自由人権協会関西合同例会
「なぜ『悪い』者を弁護するか」、これは今も昔もだれもが抱く素朴な疑問でしょう。しかし近代司法制度においては、刑事被告人らの権利も護られなければならない十分な理由があります。
JCLUの秋の関西合同例会では,被疑者被告人の権利,刑事弁護について,考えてみたいと思います。
近時の刑事弁護へのバッシングは厳しいものがあります。刑事弁護への誤解と世間の厳しい批判に対して,今一度,被告人らの権利,及び,刑事弁護の意味をきちんと理解することが求められているように思います。薬害エイズ事件の某医師やロス疑惑の某氏の弁護も担当した弘中惇一郎弁護士にいろいろお話を聞いて,この問題をみなさんと一緒に考えたいと思います。
是非ご参加ください。
- 日時 : 2007年11月17日(土) 14時30分〜16時30分
- 場所 : 兵庫県民会館10階 会議室1001号室
- 講師 : 弘中惇一郎氏(弁護士/自由人権協会代表理事)
<会場へのアクセス> | ||||||||
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<交通機関> JR:神戸線「元町」駅西口より北へ徒歩7分 阪神:「元町」駅より北へ徒歩7分 神戸市営地下鉄:「県庁前」駅東1・2出入口すぐ <所在地>
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<共催> 自由人権協会京都/自由人権協会大阪・兵庫/自由人権協会 | ||
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