ソリスト


川崎吹奏楽団・第36回定期演奏会で
ピアノ:加藤 徹氏と共演しました。




加藤徹
ピアノ:加藤 徹


プロフィール
   洗足学園大学音楽学部、同専攻科修了、ピアノを渡辺千世、ジョン・ハント、マックス・エッガー、チェンバロを藤原寿子、伴奏法を小林道夫諸氏に師事。
   ピアノソリストとしてフィルハーモニア・アンサンブル、富山シティフィル、川崎吹奏楽団などと共演。室内楽の分野でもトゥロワ・ド・コンソール、テッドアンサンブル、富山カンマーゾリステン等多くの演奏会に出演。NHK交響楽団、アンサンブル金沢のメンバーとのおしゃべりを交えた室内楽、ムジークシュトゥーベでも活躍。
   オペラの分野では、トムオペラスタジオでのプッチーニの「修道女アンジェリカ」、メノッティの「夜の訪問者」、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」などを指揮、演出。1998年の指揮久保田 洋、オーケストラアンサンブル金沢によるオペラ公演、プッチーニの「ボエーム」での演出では舞台美術の藤田良勝、照明の奥畑康夫の協力を得て好評を得る。2002年ウィーンの歌い手クリスティナ・ミヒェルを招いた北アルプス文化センター国際音楽祭で音楽監督として指揮、演出を担当、2003年には渋谷エレクトーンシティ、2005年以降洗足学園前田ホールにて「ヘンゼルとグレーテル」「こうもり」等を演出。最近ではとやまレディース・オーケストラOASISの演奏会を指揮やヴァイオリニストのアテフ・ハリムとの共演など多方面に活動している。
   現在洗足学園音楽大学教授。

加藤さんと川崎吹奏楽団の関係・・・

 '80年 特別演奏会において「動物の謝肉祭」での共演を始め、'82年のHAPPY CONCERT、'91年の第20回定期演奏会、'07年の第36回定期演奏会にて「ラプソディ・イン・ブルー」を共演。



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