Boot-03 Win2000(NT) MBR修復方法
Win2000機のMBR(MasterBootRecord)が壊れてしまったときの修復方法。
たまたま発見した情報をメモっただけ。
実際に試したわけではないし、試さないといけない状況にもなりたくない。
●FDISK /MBR ではだめ?
DOS系の起動フロッピーディスクを作成して、FDISKコマンドを入れる。
で、「FDISK /MBR」を実行する。
古典的なやり方なのだが、この方法ではDOS用のMBRがインストールされる。
NTが起動するようになることもあるらしいが、ディスクサイズ(シリンダサイズ)の
制限とかもあって不適切な方法らしい。
●Windows 2000 Recovery Console を使う。
Windows 2000の、セットアップCDROMを使う。
Windows 2000 CD-ROM でコンピュータを起動する。
[セットアップへようこそ] 画面で F10 を押すか、または、
Repair の R を押してから C を押して Recovery Console を起動する。
ちなみに、
「Winnt32.exe に "/cmdcons" スイッチをつけて実行して、
Windows 2000 スタートアップ フォルダに Recovery Console を追加する」
という方法もあるらしい。
●MBRを修復する。
Recovery Console では多くのコマンドが使用できる。
Recovery Console でできることは、
- オペレーティング システムのファイルとフォルダの使用、コピー、名前変更、置換。
- コンピュータの次回起動時に、サービスやデバイスを起動させる、または起動できなくすること。
- ファイル システムのブート セクタまたは Master Boot Record (MBR) の修復。
- ドライブに対するパーティションの作成とフォーマット。
など多岐にわたる。
ちなみに、使用可能なコマンドは以下のとおり、
ATTRIB DELETE FIXBOOT MD TYPE
CD DIR FIXMBR MKDIR SYSTEMROOT
CHDIR DISABLE FORMAT MORE
CHKDSK DISKPART HELP RD
CLS ENABLE LISTSVC REN
COPY EXIT LOGON RENAME
DEL EXTRACT MAP RMDIR
MBRを修復するには、FIXMBRコマンドを使用する。
FIXMBR device name:
たとえば、「 FIXMBR \device\harddisk2 」等とする。
device name は Recovery Console の MAP コマンドで取得できる。
device name を省略したときには、ブートデバイスのMBRを初期化する。
●参考情報
Microsoft Knowledge Base
[NT]Windows 2000 Recovery Console の説明
J052588
各種PC起動系ページへ戻る。