SATA (エス・エー・ティー・エー) = Serial ATA(シリアル・エー・ティー・エー)とは、パソコンと記憶装置を接続するIDE (ATA)規格の拡張仕様の1種。 
                         
                        2000年11月にアメリカのインテル、APTテクノロジー、デル、IBM、カンタム、シーゲート、カナダのマトロックスの7社から構成される業界団体「Serial
                        ATA Working Group」によって仕様の策定が行われた。 
                         
                        従来のATA仕様において採用されていたパラレル転送方式をシリアル転送方式に変更し、高速な転送速度を実現している。 
                         
                        最初の規格となる Ultra SATA/1500では、転送速度の1.5Gbps (約190Mbps)を実現する。 | 
                       
                                      
                                    
                                    
                                    
                               
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