ランダムアクセス (Random Access)とは、先頭から順にアクセスするのではなく、記憶デバイス上の位置に制約されることなく、必要なデータを直接読み書きできること。これにより、読み書きを素早く参照することができる。
一方、テープのように先頭から順にデータを読み書きするものを「シーケンシャルアクセス(Sequential Access)」と呼ぶ。
ディスクや半導体を用いた記憶デバイスはいずれも ランダムアクセスが可能だが、アクセスするデータのサイズや記憶デバイスの特性によって読み書き性能は異なる。 |
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