PCのタイプ |
分類 |
解 説 |
ノート型 |
A4ノート |
ノート型パソコンの主流がこれになります。コンパクトながらデスクトップなみの機能を持ち、14インチ〜15.4インチ・ワイド液晶画面なら問題なく利用できます。使わない時は折りたたんでしまえるので場所をとりません。自宅で、電源コンセントから電源をとるのであれば、バッテリーの駆動時間は気にしなくてもよいでしょう。 |
モバイル |
小型軽量でパソコンを持ち歩く場合に選択します。移動先で使うのでバッテリーの駆動時間の長いものを選ぶのが無難です。小型軽量にしている分、小型化したパーツを使用しているためA4ノートより価格が高くなります。 |
B5ノート |
タブレット |
分類としては「A4ノート」になり、A4ノートでありながらタブレットPCにもなるタイプの製品が多いようです。スケッチ版のようにして、専用のタッチペンで液晶画面に直接タッチしたり、書き込んだりできるタイプです。価格はA4ノートより高くなります。 |
デスクトップ型 |
一体型 |
パソコン本体、液晶画面、キーボードなどが一体化しており、各種ケーブルの配線の手間がいらないため設置が楽です。反面、故障した場合、パソコンをまるごと修理に出すことになるデメリットもあります。 |
分離型 |
セパレート型とも呼ばれ、パソコン本体、液晶画面、キーボードなどが全て分離されている従来型のパソコンです。机の上に液晶モニターとキーボードとマウスだけを置き、パソコン本体は床に置くなど工夫次第ですっきりした配置ができます。また、パソコン本体とモニターを異なるメーカー製品を組み合わせて利用することもできます(パソコンの工業規格が決まっているので利用できるのです)。故障が発生した場合は、故障した部分(製品)のみを修理に出せたり、壊れた部分のみを購入できたり、いい製品があれば部分的に買い増しできるので便利です。 |