【解説】
アクティベーションとは、利用者が、そのソフトウェアの正規のライセンスを持っているかを証明する行為で、OSの不正利用などを防止するために WindowsXP 以降実施されています。
Windows Vista でも、初めてOS( Windows Vista )を起動した時、初期設定のウィザードの中で「ライセンス認証の手続きをしますか?」と表示され、インターネット経由、または、電話でアクティベーションを行うよう促されます。
初回起動時から30日以内にアクティベーションを行わないと機能縮小モードになり、OSが利用できなくなるため、必ず実行する必要があります。
尚、パソコンメーカー製のプリインストールパソコンに関しては、メーカーがライセンス認証取得してからパソコンを出荷しているため、アクティベーションを促すウィザードは起動しませんが、心配ありません。 |