どこまでいくの? どこまでいくの? ぼくがおいかけても、おいつかないよ。 どこにいくの? どこにいくの? きみはぼくがきらいなの? ぼくはきみがすきだから、 ずうっといっしょにいたいんだ。 だけどきみはちがうよね。 じかんがくるといなくなっちゃう。 じかんになるとひょこっとかおをだすんだ。 ぼくはずうっといっしょにいたいのに、 きみだけどこかいっちゃうんだ。 さみしいよ。ここにいようよ。 きみのまんまるえがおがすきだから。 ぼくをずうっとてらしてよ。 そのやわらかいひかりでぼくを。
すんごい短い詩にしてみたのですが、(詩を書くのが)久しぶり故、よく分からない詩になってしまいました。テーマは「満月」と言うことなのですが……はぅ、平仮名は見づらいっすか? でも、漢字にしちゃうと雰囲気が壊れそうなので……感想お待ちしてます。 ちなみに、この作品は笑う満月さんに贈った物です。