主なCPU |
簡易解説 |
Core 2 Duo (デュアル・コア) |
インテル社製の2つのコアをもつ(デュアル・コア)CPU。2006年秋モデル頃から登場し、ノート用とデスクトップ用がある。処理能力が高いデュアル・コアCPU「Core Duo」に、消費電力をおさえる技術が加わった最新のCPU。 |
Pentium D (デュアル・コア) |
インテル社製のデスクトップ用デュアル・コアCPU。上位モデルの「Core 2 Duo」の登場により、価格が下がり、お買い得になっています。将来的には「Core 2 Duo」に移行予定。 |
HT Pentium4
(仮想デュアル・コア) |
インテル社製のデスクトップ用「仮想デュアル・コアCPU」。物理的には、CPUは1つしかないのですが、CPUの使われていない部分を活用して、あたかも2つのコアが存在し、動作しているような回路にしたCPUなので「仮想デュアル・コアCUP」=「ハイパー・スレッディング」=「HT」と呼ばれています。上位モデルの「Core 2 Duo」や「Core Duo」の登場により、かなり価格が下がり、お買い得になっています。将来的には「Core 2 Duo」に移行予定。 |
Core Duo (デュアル・コア) |
インテル社製のノート用デュアル・コアCPU。上位モデルの「Core 2 Duo」の登場により、価格が下がり、お買い得になっています。将来的には「Core 2 Duo」に移行予定。 |
Celeron D |
インテル社製のデスクトップ用CPU。低価格デスクトップに使われています。性能はノート用の「Celeron M」と同程度だが、消費電力が大きく、発熱量も多い。 |
Celeron M |
インテル社製のノート用CPU。標準的な性能のCPU。もともとはノート用なのだが、最近では、消費電力や発熱量をおさえるためにデスクトップ用に利用されることも多くなっています。 |
Turion64×2 (デュアル・コア) |
AMD社製の2つのコアをもつ(デュアル・コア)CPU。高性能ノート用CPUで、インテル社製の「Core 2 Duo」や「Core Duo」のライバルCPUです。「Core 2 Duo」と同程度の性能でありながら、やや価格が安いCPUなので、少しでも安く、高い性能のパソコンを希望する場合の選択機種などに搭載されていることが多い。 |
Sempron |
AMD社製のデスクトップ用CPU。やや価格が安いCPUなので、少しでも安く、高い性能のパソコンを希望する場合の選択機種などに搭載されていることが多い。 |
モバイルSempron |
AMD社製のノート用CPU。性能は「Celeron M」と同程度。やや価格が安いCPUなので、少しでも安く、高い性能のパソコンを希望する場合の選択機種などに搭載されていることが多い。 |