Sun Java認定資格

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Sun Java認定資格の現状

【主催】サン・マイクロシステムズ(株) サン・エデュケーション・サービス本部

「 Sun Java認定資格」は、Javaを開発したサン・マイクロシステムズ(株)が認定する、世界50ヶ国以上で実施されている資格で、レベルや目的に応じて下記の7種類の認定資格があります。

認定資格 解説
プログラマ(SJC-P) プログラミングコンセプトや開発知識とともにJavaの包括的な知識が問われる基礎の資格。
ディベロッパ
(SJC-D)
J2SEを使用した実践的なアプリケーション開発者向けの資格。
ウェブコンポーネントディベロッパ
(SJC-WD)
J2EEを使用してWebアプリケーションを開発するスキルを認定する資格。
ビジネスコンポーネントディベロッパ
(SJC-BD)
J2EEベースのアプリケーション開発を行う技術者向けの資格。
エンタープライズアーキテクト
(SJC-EA・英語のみ)
Javaアーキテクトプロフェッショナル向けの資格。
ウェブサービスディベロッパ
(SJC-WS)
Webサービスアプリケーション開発者向けの資格。
モバイルアプリケーションディベロッパ
(SJC-MA)
Java対応デバイスにモバイルアプリケーションを開発する技術者向けの資格。

Javaを開発したサン・マイクロシステムズ(株)が認定する、Javaによるプログラミングやアーキテクチャ構築の専門技術者資格なので、社内・社外ともに信頼性が高く、有効性の大きい資格です。

Javaの専門技術者なら、技術料として日給30,000円以上を稼ぐことも難しくないと言われています。

稼げるIT系資格の学び方

資格取得のために学習する場合、「自分で資料や教材を集めて独学する」、「専門学校で学ぶ」、「通信講座で学ぶ」の3つに分類されると思います。

最終的には各個人の判断になりますが、独学では、まず資料集めからはじまり、どんな情報を、どうやって集めたらいいのか、また何を学んだらいいかなど、効率面で無駄が多いように思います。専門学校の場合は、厳選された教材、考えられた指導カリキュラムではあるけれど、時間と経済的余裕が必要になります。

それらのことを考慮すると、特に社会人の場合は通信講座を利用することが経済的、かつ、効率がよいのではないかと思います。
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