Webクリエイター能力認定試験

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Webクリエイター能力認定試験の現状

【主催】サーティファイWeb利用・技術認定委員会

「Webクリエイター能力認定試験」は、Webクリエイターとしてのスキルを証明する人気資格。Webページを作成するために必要なタグの知識や、コンテンツ作成技術能力などが問われます。

試験は初級と上級があり、初級では「基本的なタグや属性の知識があり、標準的なWebページをツールを使用せずに作成することができる力」、また「仕様書に基づいてテキストや素材をレイアウトし、見やすく操作しやすいWebページを作成する能力」が問われます。

上級では「初級の内容に加え、フォームの定義、フレームの設定、スタイルシート、オブジェクトの埋め込みに関する知識が要求され、クライアントの意図を理解してWebページをデザイン、作成できる能力」が求められます。

以前までは受験者の半数が専門学校生であったが、社会人の受験者数も増え、現在では半々の割合になっています。

Webページを趣味で作っていて、タグの知識もある程度ある人にとっては、資格試験に出題される足りない知識の部分を勉強すればよいので、あまり苦労して勉強している感覚ではなく、趣味と実益をかねているような、それでいて稼げる有効な資格と言えます。

フリーで活動している場合、「10,000円/1ページ」程度で取引されるようです。

稼げるIT系資格の学び方

資格取得のために学習する場合、「自分で資料や教材を集めて独学する」、「専門学校で学ぶ」、「通信講座で学ぶ」の3つに分類されると思います。

最終的には各個人の判断になりますが、独学では、まず資料集めからはじまり、どんな情報を、どうやって集めたらいいのか、また何を学んだらいいかなど、効率面で無駄が多いように思います。専門学校の場合は、厳選された教材、考えられた指導カリキュラムではあるけれど、時間と経済的余裕が必要になります。

それらのことを考慮すると、特に社会人の場合は通信講座を利用することが経済的、かつ、効率がよいのではないかと思います。
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