パソコン救命病棟24時(Windows)
エラーメッセージ

Windowsはセーフモードで実行されています。

Windows のこの特殊な診断モードを使うと、ネットワークやハードウェアの設定に起因している可能性がある問題を修正することができます。コントロールパネルでこれらの設定が正しいことを確認してから、Windows を再起動してください。セーフモードでは、デバイスの一部は利用できない可能性があります。

セーフモードで作業を続けるには、[はい]をクリックしてください。[システム復元]を使ってコンピュータを以前の状態に復元する場合は、[いいえ]をクリックしてください。

原因

パソコンの電源をいれた時、なんらかの異常があった場合に自動的にセーフモードという最小限の機能だけでWindowsが起動する場合があります。また、Windowsが正常に起動しない場合などの際には、特定の操作手順によりセーフモードで起動させることもできます

対処方法
【重要 : 必ずお読みください】
対処方法はメーカーや専門書籍の技術情報ですが自己責任で実行するようお願い致します。対処後、パソコンやソフトの動作に不具合が発生しても当サイトでは責任をもてませんので予めご承知おきください。

(1)セーフモードで起動しただけで問題が自動解決することも多いので再起動を試す。通常は普通にWindowsが起動するはずです。

(2)何度再起動してもセーフモードになってしまったり、正常に起動できない場合は、直前に行ったソフトや周辺機器のドライバソフトのインストールが原因である可能性が高くなめので、セーフモードで起動せさて、対象ソフトをアンインストールしたり、「システムの復元」を利用して正常だった時点までシステムを戻す。

<注意事項>
システムの復元は、復元ポイント(復元したい日時設定)を設定していないと、パソコンが工場出荷時の初期状態まで戻ってしまうので安易に実行しないでください。パソコンの環境によっては保存したデータまで消えてしまうこともあるので絶対に注意してください。

【セーフモードの手動起動手順】
 ●Windows 98 / Me の場合
  (1)パソコンの電源をいれた直後「Ctrl」キーを押し続ける。
  (2)メニューから「セーフモード」を選択し「Enter」キーを押す。

 ●Windows xp の場合
  (1)パソコンの電源をいれた直後「F8」キーを押し続ける。
  (2)メニューから「セーフモード」を選択し「Enter」キーを押す。

 ※メーカーによる操作の違いは取り扱い説明書で確認してください。

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