パソコン救命病棟24時(Windows)
エラーメッセージ

ハードウェアの取り外し

原因

パソコンの電源がはいっている状態で、接続中の周辺機器を取り外せる状態になった場合に表示されます。

対処方法
【重要 : 必ずお読みください】
対処方法はメーカーや専門書籍の技術情報ですが自己責任で実行するようお願い致します。対処後、パソコンやソフトの動作に不具合が発生しても当サイトでは責任をもてませんので予めご承知おきください。

接続中の周辺機器が取り外せる状態になっただけなので、対象の周辺機器を取り外してください。

【周辺機器の取り外す際の重要注意事項】
USB接続など一部の接続機器を除き、「SCSI(スカジー)接続」や「シリアル接続」などの周辺機器は、パソコンの電源がはいっている状態で取り外すと、周辺機器、パソコン、記憶メディアの故障の原因になるので、正規の取り外し手順を守るようにしましょう。

★当サイト管理人の個人的見解★
利用製品を大切に長く使いたいのであれば、多少面倒だと感じても、どんな作業をする場合でも、パソコンの電源を落としてから、配線作業をしたほうがよいと思います。

なぜかというと、パソコンの電源がONのままでも周辺機器のとりはずしができることがうたいのUSBやFireWire機器において、パソコンの電源をいれたままで周辺機器をとりはずしたり、接続したことが原因で、周辺機器、メディア、パソコンに損傷を与えたえ、メーカーで対策をとった事例がいくつもあるからです。このような事例のほとんどの場合、接続または取り外しの際に異常電流が流れ、周辺機器あるいはパソコンが故障したり、メディアのデータが完全に消失してしまうなどの状況になっているようです。

厳密には、基本的にはパソコンの電源がONのままでも周辺機器のとりはずしができることがうたいのUSBやFireWire機器なので大丈夫なのですが、新製品の場合には、ある特定の条件下で前述のような事件が発生する可能性もあるので、絶対の安全策としては、パソコンの電源を落としてから、配線作業をしたほうがよいと思います(個人の判断になりますが)。

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