録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。 
                               
                              
                               
                              Word2002以降のバージョンで、文書の保存時、または作業中に表示されます。Wordの文書は、入力した文字の言語データ(音声入力データや手書き入力データ)を含めて保存しますが、それらが保存できなかったことを示しています。 
                               
                              
                              
                                
                                  
                                  
                                  
                                  
                            
                                    【重要 : 必ずお読みください】 
                                    対処方法はメーカーや専門書籍の技術情報ですが自己責任で実行するようお願い致します。対処後、パソコンやソフトの動作に不具合が発生しても当サイトでは責任をもてませんので予めご承知おきください。 | 
                                   
                                
                              
                              
                              
                              
                         
                               
                              Word2002以降のバージョンでは、初期設定で、入力した文字の言語データを含めて文書ファイルを保存するようになっています。最初のうちは何も表示されませんが、文書量が増えてくると、保存作業をするたび、あるいは、保存作業をしなくても(実際には、バックグラウンドで自動保存が実行されているからですが)、このメッセージが表示されるようになります。 
                               
                              言語データを埋め込まなくてもよい場合は下記の手順で設定をオフにすることができます。 
                               
                              【設定オフ手順】 
                              (1)「ツール」→「オプション」を選択します。 
                              (2)オプション画面で「保存」タブを選択します。 
                              (3)「言語データを埋め込む」のチェックをはずします。 
                              (4)「OK」ボタンをクリックしてオプション画面を閉じて設定は完了です。 
                               
                              <注意!> 
                              「自動バックアップのチェックをはずす」よう安易に解説している書籍もありますが、パソコンのフリーズなどによりデータの未保存や消失など万一のことを考えると、各個人の判断になりますが、この設定はあまりおすすめできません。自己判断で実施してください。 
                               
                              
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