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今回の穴水火打崎ツーリングは、まず宴会より始まった。あゆあゆさん家に伝わる「家宝の土鍋」で煮込まれているのは、鳥みそ鍋。
メンバーはまたもや変態クラブ再来のいつもの5名。だんだんエスカレートしてきて、ついに宴会から始まるということになってしまった。宴会を行ったのは穴水町の自炊型宿泊交流施設「四季の丘」。かつての小学校を改造した施設で、当日の宿泊客は我々のみ。 |
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テーブルの上には日本酒やら何やらがたくさん並んでいる。なんだかんだと語らいながら宴会は2時過ぎまで続いたのであった。
明日は大丈夫なんだろうか?
その後、就寝。いびき合戦が繰り広げられてたといううわさもあるが、もちろん当の本人はそんなことがあった事さえも認識にはない。 |
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さて、今回は穴水町岩車の漁港よりスタートすることとなった。富山湾方面に向けて出艇する予定なので、フネを降ろして準備をした後回収用の車をデポすべく一部の車を着艇予定地点の穴水町甲(かぶと)に回送する。
今回、漕いだ場所の地図と航跡図はこちら |
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若干北東寄りの風があるものの、岸寄りの七尾北湾の海面は鏡の様に静か。
今回は長いフネを使用しているナベカッパさん。 |
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背景に写っているのは能登島。あちら側までは6〜7kmというところであろう。しかし、今日は穴水町に沿って富山湾に向かって出ている火打崎を回る予定なので、あまり能登島方面に向けては漕がないことにする。
岸から離れると北東寄りの風の影響を受けて、波が高くなりそうな気もする。
写真は、いつものカエル色の86kgの人さん。(最近86kgのゲンゲと改名したが‥‥‥。) |
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