手取川河口散策
 2001年9月8日、どこかに船を漕ぎに行こうということになって、海に出かけてみた。しかし、あいにく日本の南海上に台風がいて、日本に接近中であった。石川県内の天気はそれほど悪くはないものの、風が強く海には白波がたっていた。
 それでは、ということで手取川を河口から遡ってみることにした。
 今回も一緒に行ったのは小玉さん。
 河口付近の川の流れはゆっくりしているし、水深もそれなりにあるのだが、ちょっと上流側に遡るとたちまち浅くなってきて、流れも感じるようになってくる。
 ほとんど底付き状態になるような深さしかない。ただ、遡れないほど強い流れでもない。
 ちょっと上流。このあたりは水深はそこそこあるのだが、流れも結構あってパドリングをしてもなかなか前に進んでくれない。
 水際のどこにこんなに潜んでいるのかわからないが、カヤックを進めて行くと大量の水鳥が驚いて飛んで行く。別に獲って食ったりしようと思っているわけではないのだけれど、彼らにとって我々は闖入者でしかない。