ノーマルのグリップガードの格好が悪かったので、レンサルのラリーブッシュガードを取りつけることにした。
 しかし、ノーマルのハンドルバーエンドには振動防止用の錘が入っていて、それを抜くことができない。 どうするかなあ、としばし考えたが、結局エイヤでハンドルも換えてしまうことにした。
 ということでハンドルをレンサルのものに交換。何と言うモデルかは忘れてしまった。
 ところがどっこい、そうは問屋がおろさず、ハンドルが低くなるとラリーブッシュガードの根元側のハンドルのマウントの部分がガソリンタンク上のエアクリーナーカバーと干渉してしまう。
 また、ハンドルバーの高さ自体もちょっと低すぎるみたい。ということで、フロンティア(神奈川の方のオートバイ屋さん)オリジナルのハンドルポストを購入し、このハンドルポストをつけることで、干渉の問題とハンドルバーが低すぎる問題を解決することにした。
 ついでにグリップヒーターも取りつける。この電源を取るためにタンクを外す羽目になったが、これが鬼のように大変。なんでタンクを外すためにエアクリーナーやらガソリンコックレバーやらを外さなならんの?という感じである。
 プラグ交換をするにもタンクをある程度外す必要があるアフリカツイン、やりたくない‥‥‥。
 GIVIのバッグを取りつけた時のサイドビュー。
 タンデムライディングで、ピリオンライダーの落下防止には役立ちそうな感じである。
 もちろんフルフェイスヘルメットが二つ入る容量も重宝している。でも、これをつけているとあんまりブンブン走る気にはなれなくなってしまう。
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